高度成長期時代――トンネル掘削をしていた作業員達が第三者の悪意によって生き埋めとなった。その中には、生まれてくる子供を心待ちにしていた男、海馬がいた。
――40年後、隕石の落下がきっかけで、強力な執念と共に海馬は生き返った。彼は、悪意を持つ人間を次々とミイラ化させていく。その能力を利用し、残虐な犯罪者の抹殺を図る政府下の過激組織と、逮捕に躍起になるエリート警察官、海馬を助けようと走り回るたたき上げ刑事。そして海馬の息子もまた、政府に利用されようとしていた。
それぞれの正義の為、人々の想いが交錯する・・・